せっかくサイトにお越し頂きましたが、現在、あまりに多くのご相談を頂き、対応範囲を超えてしまっているため、ご相談の新規受付を一時中止させて頂いております。
カラフルは、1日の定員10名、登録人数15名のために作った事業所です。その15名枠は、すでに満員です。
ご相談のお電話やメールを頂きお話を伺うと、「何かお力になりたい」とついつい、いろいろご提案してしまい、対応範囲の限界に。これ以上は、すでにカラフルを楽しみに通ってくださるお子さまたちへ、私たちが納得できる支援ができなくなるため、ご相談の新規受付を一時中止することに致しました。
もし、当事業所の運営方針等を詳しくお知りになりたい方は、ぜひ、以下のアンケート結果をご覧ください。
2024 年3月25日から3月28日の間、2025年度4月以降の利用に向けた、見学や問い合わせを一部再開しておりました。
しかし、すでに、数件のお問い合わせを頂き、現在、問い合わせ対応を再度、休止しております。申し訳ございません。
ご相談を希望される方は、コチラのフォームにご連絡先をお送りください。順次、対応可能になりましたら、折り返しで、ご連絡させて頂きます。
多機能型・児童福祉サービス
(放課後等デイサービス、児童発達支援、保育所等訪問支援事業)
【運営理念】
お子さんの特性やご家庭の状況に応じ、必要な支援を届けるため、あらゆる条件をゼロから組み上げる。
カラフルは、「発達障害のお子さんに特化した事業所」です。
具体的には、ASD(自閉症スペクトラム症)、ADHD(注意欠陥多動性症)、SLD(限局性学習症)のアセスメントと支援を得意としております。
学校や他のデイサービスに馴染めなかった経験のあるお子さんでも、楽しんで通って頂くことができるよう、真剣に取り組んでいます。
どんなニーズに対応してくれるの?
あくまで、過去に経験があるサービスの一例です。
1)学校・家庭における不適切行動(他害・暴言等)
→応用行動分析学に基づく代償行動の学習
2)勉強嫌い・学習遅延
→読み書き検査に基づく勉強嫌いの理由の特定と代償方法の習得
3)発話が少なく、語彙が増えない
→個別による応用行動分析学に基づく言語訓練(VB、DTT)とペアレントトレーニング
4)じっとしていることが苦手
→感覚統合理論に基づくsensory needの特定と環境設定による改善
5)自宅を出ない、引きこもる
→オンラインや訪問による関係作り、外出付き添い
6)ゲームやSNSなどばかりしている
→スタッフとの関係作りから始め、レクリエーション開発支援
7)友だちができない
→集団活動を用いた共有体験による仲間作り
8)特定の遊びばかりを繰り返す
→応用行動分析学のペアリングを用いた遊び活動の般化
どんな人がスタッフなの?
専門職を中心に、異業種のメンバーを積極的に加え、楽しんで通って頂けるような工夫を日々考えています。
【専門職種】
作業療法士
社会福祉士
保育士
介護福祉士
【異業種メンバー】
調理師
整備士
飲食店経営者
リフレクソロジー経験者 などなど
【応用行動分析学:ABA】
カラフルのABAは、米国公認行動分析士資格認定委員会(The Qualified Applied Behavior Analysis Credentialing Board :QABA®)のQAB(修士以上SVライセンス)という高度専門研修を受けています。
QABは、自閉症スペクトラム症および関連症を持つ個人に対してABAサービスを提供する専門家の『最高水準のケアを保証する』ことを目的とした国際的に認定された認定資格です。
付加サービスは、どんなものがあるの?
支援内容は、通われているお子さまによって変化します。記載内容は、あくまで、現時点での内容になります。記載内容に希望サービスがない場合は、まずは、ご相談ください。
1)学校・自宅への送迎サービス(送迎加算対象)
送迎を実施している学校:大沢北小学校、鷺城小学校、花田小学校、城の上小学校、中央中学校、越谷西特別支援学校平方小学校
2)学校をお休みされた時の受け入れ時間の前倒し(費用負担なし)
3)学校をお休みした時のご自宅送迎(送迎加算対象)