NPOスコップ
公式サイト
興味を持って頂き、ありがとうございます。
誰もが輝く社会を創る
みんなが「生まれてきて良かった」を実感できるように。
【ミッション】
当会の活動を通して、支援対象者が支援者となることができるような循環・仕組みを生み出す。
あらゆるライフステージの方が、当会に参加することができるよう、一人一人の生活状況に応じた内容・仕組みを生み出す。
研究・学術的知見を活用し、データに基づく根拠ある支援を展開する。
団体名「スコップ」の理由
私たちは、スコップに2つのイメージを持っています。
1)子どもたちが砂場で遊ぶおもちゃ。
2)植物を育てるガーデニングで使う道具。
私たちは、「大きな社会課題の山を、小さなスコップと遊び心で、少しずつ崩し、一人一人の個性に合わた環境を作り育てる」という思いで活動しています。
メンバー紹介
作業療法士を中心に、医療・福祉・教育機関の勤務経験者のメンバーで活動しています。
松永 乃吏子
代表理事
事情のある家庭環境から高校中退を経験。働きながら学ぶリカレント教育を通して、社会貢献活動に関心を持つ。作業療法士、社会福祉士、保育士。モットーは、「みんなでしあわせになる」。
近年は、不登校、ギフテッド、読み書き困難の子ども支援に精力的に取り組んでいる。
小池 祐士
副代表
埼玉県立大学 保健医療福祉学部 作業療法学科 / 大学院保健医療福祉学研究科 准教授
一般社団法人 埼玉県作業療法士会 理事
専門作業療法士(脳血管障害)
認定作業療法士
介護支援専門員
福祉用具プランナー
キャラバン・メイト
池田 将人(愛称:ゴリラ)
理事
遊びのソクラテス
遊びの可能性を探求する哲学者。
あらゆる場面、環境を遊びに変える人間玉手箱。
調理師、自動車整備士。
やってみたいことは、何?
一緒にやってみよう。
失敗しても、大丈夫。
内藤 大佑
理事
病院でのリハビリテーション職員
作業療法士
出身:群馬県嬬恋村 2児の父
好きなこと:旅行、映画鑑賞、スポーツ観戦子供達と一緒に楽しく勉強できたらいいなと思っています!
よろしくお願いします。
近森 貴裕
監事
訪問リハビリテーション職員
作業療法士、介護支援専門員
出身:越谷市。2児の父。
好きなこと:パソコン、マラソン、バスケットボール
医療・介護の仕事をしているので、活動を通じて日頃関わる事の少ない多くのことを学べればと思います。
自身が育ち、子が育っている地域のお役にたてれば幸いです。
野村 健太
メンバー
目白大学 保健医療学部作業療法学科/大学院リハビリテーション学研究科 准教授
一般社団法人埼玉県作業療法士会・理事
出身:新潟県出身
ハマっていること:暗闇ボクシング
2歳の娘の育児奮闘中。社会人になってから学ぶことががだんだん好きになりました。学ぶ楽しさを共に探せたら良いなと思っています。
団体沿革
2020年2月12日:埼玉県作業療法士会主催の湯浅誠氏のセミナーに参加した、子どもの居場所作りに関心がある作業療法士5名で市民活動団体スコップを設立。
2020年6月18日:アルファクラブ武蔵野株式会社とともに、埼玉県内初・結婚式場で開催される企業協賛型子ども食堂の第1回を開催。
2022年8月:コンピュータークラブハウス事業の実現に向け、研修・ネットワーク作り着手。
2022年11月16日:コンピュータークラブハウス事業の越谷市からの受託を目標に、特定非営利活動法人スコップの発起人会開催。
2022年12月7日:特定非営利活動法人スコップ、設立総会開催。
2023年1月17日:特定非営利活動法人スコップ設立(法人番号:7030005021123)
2023年3月6日:合同会社スコップ設立(法人番号:6030003021332)
2023年6月1日:児童福祉事業所カラフル開業(事業所番号:1151175278)